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ありのまま…主婦の下町ロンドン

件名: ありのまま…主婦の下町ロンドン(135)
2016/10/12
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     ありのまま…主婦の下町ロンドン(135)

★主婦の視点からロンドンの下町生活をありのままにお届けしています★
★ロンドン下町の生活に密着した話題盛りだくさん!★

下町ロンドン日記*My Japlish life in London
http://london-nekonasu.blogspot.com
ほぼ毎日更新しています…下町ロンドンに遊びにきて下さいね。

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こんにちは、ねこなすです。
「ありのまま…主婦の下町ロンドン」にようこそ。


数あるメルマガの中から選んでくださってありがとうございます。



すっかりご無沙汰しています!
みなさん元気でお過ごしですか?

イギリスのEU離脱の国民投票、
イギリスよりもさらに北に位置するアイスランドでの夏休み、
長男の大学入学と、
下町ロンドンからのニュースはたくさんあったのですが・・・

ズルズルとメールマガジンの発行が遅れてしまいました。

それでは今日も下町ロンドンから話題をお届けします。


「今年のホリデイは白夜の国へ♪」
(↓下をクリックしてくださいね)
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「Airbnb@レイキャヴィク」
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「レイキャヴィクのお気に入りの場所」
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「レイキャヴィクのオススメのカフェ」
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「アイスランドでホエール・ウォッチング」
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「温泉気分のブルー・ラグーン」
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「ゴールデン・サークル(シンクヴェトリル国立公園編)」
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「ゴールデン・サークル(間欠泉編)」
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「ゴールデン・サークル(滝&火山湖編)」
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「レイキャネス半島」
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「アイスランドでガッカリしたこと」
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「レイキャヴィクあれこれ」
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★ 今日の話題 ★


EU離脱、国民投票を終えて数ヶ月
あとがき





** EU離脱、国民投票を終えて数ヶ月 **


今年6月に行われた、イギリスの欧州連合(EU)離脱、
Brexit(ブレグジット)を問う国民投票。

みなさんもご存知のように、イギリスの国民の半数以上が離脱を望む結果となり、
イギリスがEU離脱をすることが決まりました。

が、数ヶ月経った今、庶民の生活はまったく変わりません。

というのも、まだ正式に離脱したわけでもなく、
離脱条件や時期など何も決定されていないからです。

まず必要になるのが、加盟国の離脱を認める第50条の発動です。

発動されてはじめて、2年間の期限付きで離脱手続きが開始されるわけです。

その中で、各国との自由貿易協定や法令など様々なことが協議されていきます。

その発動時期については、つい最近保守党の党大会で、
テリーザ・メイ新首相から来年3月末、という発表があったばかり。

そこからが本当の意味で、離脱の行方がはっきりしてくるのではないでしょうか。

それまでは誰にもわからない憶測のみの世界です。

また、ここ数日話題になっているのが、
第50条の発動は国が戦争に参加するように重要な決定であるから、
国会でまず可決されるべきである、ということ。

でも、今日、国会でメイ首相がその可能性を否定していたので、
実際に国会で決議されるのかどうかもわかりませんね。

それに、たとえ第50条が発動されたとしても、
たった2年間で本当に全ての協定などが決定出来るのかもわからない感じだし、
欧州連合も初めての経験なので時間がかかりそうです。

2年間の期限が過ぎたらどうなるのやら?

そして、前述のように6月末から庶民の暮らしがまったく変わらない、
というのはウソですね。

というのも、国民投票の結果が出た瞬間から、
イギリス通貨ポンドがガタ落ちしたので、ちょうどこれから夏休みという時期、
国外で夏休みを過ごす家族には打撃がありました。

我が家も然り・・・
直撃されましたが、為替のことはなるべく考えないようにして十分楽しんできました。

為替や株式市場も含め、経済的にはまだまだ未知の不安材料が多く、
これからも大きな変化があるような気がします。

また、結果が出た直後から、離脱派の多かったエリアなどで人種差別、
特にポーランド人を標的にした憎悪犯罪が増えたこともあります。

今は少し落ち着いたようですが、直後は顕著に増加してニュースで報道されていました。

もともと人種差別主義者の人たちが、離脱派が勝利した調子に乗って、
まったく勘違いの方向へ行動したものです。

中にはブレグジットとは関係のない、アフリカやアジア出身の人たちへの
暴言などもあったようで、身近なところでも有色人種の知り合いが、
「自分の国に帰れ!」とか怒鳴られていたようです。

イギリス生まれ育ち、自分の国ってイギリスですが?

こういった人種差別主義者たちが、堂々と差別用語を口に出し始めた
という風潮はとても悲しいことです。

そして、私が一番気になるのは環境問題。

農薬、大気汚染や食品安全など多くのことは、イギリス国内だけでなく、
ヨーロッパ全体で考えていかないといけない課題です。

イギリスが暴走しそうなところを、抑える役目を負っていたようなEUなのに。

そして離脱前から、すでにいろいろな対策を取る羽目になっているのが、
イギリスの大学です。

EU内からの大学教員、研究生、留学生の立場がどうなるのか、
そしてEUからの研究資金はどうやって補充されるのか、
など様々なことに問題が出ています。

大学によっては、今からEU内にキャンパス(分校)を造って、
離脱の打撃を最小限に食い止めようとする計画も出てきているようです。

どちらにせよ、イギリスの大学の世界的な評判も、
ブレグジットで左右される可能性があり、山あり谷ありのEU離脱になりそうです。

これからも引き続き、庶民の目から見たブレグジットの様子をご報告しますね。

ところで、メイ首相ですが・・・

就任直後から、受験が必要な公立の中学・高校のグラマースクールを復興させる
との政策を発表して、保守党内のみでなく、他の政党からも反対の声が出ています。

グラマースクールを増やすなら、その予算で公立の中学・高校の向上を目指して、
教育の不公平さをなくすのが先決だと思うのですが
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